家庭訪問終了。
つい先程、家庭訪問が終わりました。
玄関先での立話と言う事でちょっとあたふたしましたが、
短い時間の中で有意義なお話ができました。
まず、家庭でのねえねの様子を聞かれました。
●母「おかげさまでねえねは毎日、楽しそうに学校へ通っています。
GW明けも早く学校に行きたがっていました。」
と、いう様なお話をしました。
続いて学校でのねえねの様子を先生からお聞きしました。
<学校での様子:要約>
ねえねさんは本が大好きで、休み時間も本をずっと読んでいます。
休み時間は体力づくりも目的なので外に行くように言うのですが、ずっと外で本を読んでいるようですね。
その集中力は本当にすごいです。一瞬で本の世界に入り込んでしまいます。
ただ、その代わり読書の時間が終わっても気づかずに読み続けてしまい、
次にやる作業をまったくやっていなかった事がありました。
これは私も全く気づかなかったのでよくなかったのです。
今度は席替えをし、私の目に届きやすい場所になりましたので、これからは気づかせてあげられると思います。
時間を過ぎても本を読んでいると、ねえねさんがお友達からきつく注意されてしまうことがあります。
が、私はお友達同士では注意するのではなく教え合う、気づき合うという事を大切にしたいと思っています。
なので、こども達には「上手な言い方」や「上手な伝え方」を教えるようにしています。
しかし、ねえねさんはそういう部分でとても強いんですね(笑)。
お友達にきつく色々言われても、上手に右から左へ聞き流していく感じです。
本当に逞しいですね。
<勉強面について>
勉強に関してはお家でもご協力いただいておりますし、特に心配な事はありません。
むしろ、ねえねさんは思いがけない発想や、色々な物の見方ができてとても素晴らしいと思います。
この調子で頑張ってください。
と、このあたりで話が終わりかけてきたので、すかさず・・・。
●母「あの、大変恐縮なのですが、ねえねの家庭での学習を色々と代えさせていただいておりますが、それについてどういう意図でどのような学習を行っているか先生にも簡単に知っていただけたらと思いまして、このようなプリントを用意しました。もしよろしければ、お時間のある時に目を通していただけたらありがたいのですが・・・。」
と、コピーしてあったちゃこさんからの「必殺!交渉の切り札プリント!」(あれ?名前がおかしいな???)を先生にお渡しする母。
色々考えた末、今回はちゃこさんから頂いた中の、
①「げんごろう先生の目で見る算数」
②「感じない、味わえない考えない学習」を「感じ、味わい、考える学習」に変える方法と教材
の2種類をお渡ししました。
なぜこれを選んだのかと言うと、
まず①は学校の先生という立場で書かれているげんごろう先生の実践レポートは、とても具体的ですぐにでも授業で取り入れる事が出来る内容なので、先生にも軽い気持ちで読んでもらえそうかな?と言う事。
そして裏にHPのアドレスが一覧になっていたからです♪
②は、ねえねの家庭学習についてどういう意図でそれを行っているのかが分かりやすく書いてあっったからです。
例えば、音読の宿題に突然「漢字読本」と書かれていても先生には「???」ではないかな?と思っていました。
この資料は、ねえねがやる学習方法がひとまとめになって、なぜその教材を使うのかが簡単にまとめられていると思ったので選びました。
私は今回、先生にできるだけ興味を持っていただく事が一つのステップだと考えていました。
ですから今現在「100ます計算」を宿題に出しておられるねえねの先生には、あえて柔らかい内容の資料をお渡ししたつもりです。
資料を手に取られた先生は・・・。
「ああ、こちらこそとても勉強になります。是非読ませていただきます。これは何かのサークルなのですか?これらの著作権はどうなっていますか?日本はこうした図で考えたりイメージする力が弱いと思っているので、ねえねさんの(どんぐり問題)ノートを見てとても素晴らしい内容だと思っていました。」
などと、とても興味を持っていただけました!!!
やった~!!!
●母「えっと確か・・・どんぐりは、データで配布することは禁止ですがコピーする事に関してはOKだったと思います。」
と、答えたのですが・・・。
糸山先生、ちゃこさん・・・これで大丈夫だったでしょうか(^^;)。
問題があればぜひコメお願いします。
以上で、今回の家庭訪問は終了しました。
先生には「どんぐり倶楽部」という存在と考え方に少しでも興味を持っていただけたかな?
ねえねのやっている内容と意味を少しだけでも知っていただけたかな?そう思ったら・・・。
本当に嬉しいです~♪
\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/ヤッタァー!!
「どんぐり」を先生の心の中にあるフカフカの土に埋める事はできたかな?
これから、先生の中でどのように「どんぐり」が育っていくのかな?
とてもとても楽しみです。
もしかしたら・・・全く芽がでないかもしれない。
それでも、こうしてどんぐりを土に埋める事、万が一届かなくても伝える事が大事だよなぁ~、という想いで先生とお話しています。
本当に小さな小さな一歩です(^0^)。
いつか、学校が「どんぐり」と「子どもたちの笑顔」で一杯の素敵な場所となる事を夢見て♪
玄関先での立話と言う事でちょっとあたふたしましたが、
短い時間の中で有意義なお話ができました。
まず、家庭でのねえねの様子を聞かれました。
●母「おかげさまでねえねは毎日、楽しそうに学校へ通っています。
GW明けも早く学校に行きたがっていました。」
と、いう様なお話をしました。
続いて学校でのねえねの様子を先生からお聞きしました。
<学校での様子:要約>
ねえねさんは本が大好きで、休み時間も本をずっと読んでいます。
休み時間は体力づくりも目的なので外に行くように言うのですが、ずっと外で本を読んでいるようですね。
その集中力は本当にすごいです。一瞬で本の世界に入り込んでしまいます。
ただ、その代わり読書の時間が終わっても気づかずに読み続けてしまい、
次にやる作業をまったくやっていなかった事がありました。
これは私も全く気づかなかったのでよくなかったのです。
今度は席替えをし、私の目に届きやすい場所になりましたので、これからは気づかせてあげられると思います。
時間を過ぎても本を読んでいると、ねえねさんがお友達からきつく注意されてしまうことがあります。
が、私はお友達同士では注意するのではなく教え合う、気づき合うという事を大切にしたいと思っています。
なので、こども達には「上手な言い方」や「上手な伝え方」を教えるようにしています。
しかし、ねえねさんはそういう部分でとても強いんですね(笑)。
お友達にきつく色々言われても、上手に右から左へ聞き流していく感じです。
本当に逞しいですね。
<勉強面について>
勉強に関してはお家でもご協力いただいておりますし、特に心配な事はありません。
むしろ、ねえねさんは思いがけない発想や、色々な物の見方ができてとても素晴らしいと思います。
この調子で頑張ってください。
と、このあたりで話が終わりかけてきたので、すかさず・・・。
●母「あの、大変恐縮なのですが、ねえねの家庭での学習を色々と代えさせていただいておりますが、それについてどういう意図でどのような学習を行っているか先生にも簡単に知っていただけたらと思いまして、このようなプリントを用意しました。もしよろしければ、お時間のある時に目を通していただけたらありがたいのですが・・・。」
と、コピーしてあったちゃこさんからの「必殺!交渉の切り札プリント!」(あれ?名前がおかしいな???)を先生にお渡しする母。
色々考えた末、今回はちゃこさんから頂いた中の、
①「げんごろう先生の目で見る算数」
②「感じない、味わえない考えない学習」を「感じ、味わい、考える学習」に変える方法と教材
の2種類をお渡ししました。
なぜこれを選んだのかと言うと、
まず①は学校の先生という立場で書かれているげんごろう先生の実践レポートは、とても具体的ですぐにでも授業で取り入れる事が出来る内容なので、先生にも軽い気持ちで読んでもらえそうかな?と言う事。
そして裏にHPのアドレスが一覧になっていたからです♪
②は、ねえねの家庭学習についてどういう意図でそれを行っているのかが分かりやすく書いてあっったからです。
例えば、音読の宿題に突然「漢字読本」と書かれていても先生には「???」ではないかな?と思っていました。
この資料は、ねえねがやる学習方法がひとまとめになって、なぜその教材を使うのかが簡単にまとめられていると思ったので選びました。
私は今回、先生にできるだけ興味を持っていただく事が一つのステップだと考えていました。
ですから今現在「100ます計算」を宿題に出しておられるねえねの先生には、あえて柔らかい内容の資料をお渡ししたつもりです。
資料を手に取られた先生は・・・。
「ああ、こちらこそとても勉強になります。是非読ませていただきます。これは何かのサークルなのですか?これらの著作権はどうなっていますか?日本はこうした図で考えたりイメージする力が弱いと思っているので、ねえねさんの(どんぐり問題)ノートを見てとても素晴らしい内容だと思っていました。」
などと、とても興味を持っていただけました!!!
やった~!!!
●母「えっと確か・・・どんぐりは、データで配布することは禁止ですがコピーする事に関してはOKだったと思います。」
と、答えたのですが・・・。
糸山先生、ちゃこさん・・・これで大丈夫だったでしょうか(^^;)。
問題があればぜひコメお願いします。
以上で、今回の家庭訪問は終了しました。
先生には「どんぐり倶楽部」という存在と考え方に少しでも興味を持っていただけたかな?
ねえねのやっている内容と意味を少しだけでも知っていただけたかな?そう思ったら・・・。
本当に嬉しいです~♪
\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/ヤッタァー!!
「どんぐり」を先生の心の中にあるフカフカの土に埋める事はできたかな?
これから、先生の中でどのように「どんぐり」が育っていくのかな?
とてもとても楽しみです。
もしかしたら・・・全く芽がでないかもしれない。
それでも、こうしてどんぐりを土に埋める事、万が一届かなくても伝える事が大事だよなぁ~、という想いで先生とお話しています。
本当に小さな小さな一歩です(^0^)。
いつか、学校が「どんぐり」と「子どもたちの笑顔」で一杯の素敵な場所となる事を夢見て♪
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