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ほーりー

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どんぐり卒業後の娘の、その先の日々を見守っています。
このたび無事に志望校に合格し、受験生を卒業しました~♪
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イメージの再現

先日。

ねえねが寝る前に、

「読んでほしい本があるのでよろしく!」

と言って手渡されたのがこちら。


「ピッピ 南の島へ」
(リンドグレーン作:岩波書店「リンドグレーン作品集3」)


「長くつしたのピッピ」の続続編です。


余談ですが、
ピッピの名字が「ナガクツシタ」だって!
知らなかったなぁ~(笑)。



この7章にこんな一文があります。


以下引用::::::::::::::::



王さまは、もうコール天の服はぬぎすてて、

王さまらしいいでたちをしていました。

つまり、頭には冠をかぶり、

腰には木の皮の腰みのをまきつけ、

サメの歯でつくった首飾りを首にかけ、

足首にはふとい輪をはめていたのです。



引用終わり:::::::::::::::::



私が本を読む間はねえねは布団の上でゴロゴロして聞いています。

この文を読んだ時、ねえねはなにやらもぞもぞ動いていました。

さて、何をしていたのでしょう!



答えは「イメージした事を自分の身体で再現していた。」です~♪



ねえねが昔からよくやる事でして、

読み聞かせすると自分が本の中の人物になってその動きを再現するのです。



例えば、「勢いよく川を飛び越えた」という文を聞くと、

勝手に足を大きく開いて飛び越えたつもりになっています(^^;)。

「そーっと、そおっと、気づかれないように歩きました。」ならば、

身体をノミのように小さく縮めて、つま先だけを動かしたります。



また、「いたずらこねこ」という絵本を読むと、

ねえねはこねこになりきって大変に面白い動きをします。

読んでいる私も見ていて本当に楽しいです(^0^)♪




小さな頃から読み聞かせをするとこんな様子だったのですが、

当時はなぜこんな事をしているのか分かりませんでした。

これはねえねなりのやり方で物語を味わっていたのですね~。



こどもは天才!

大人はその才能を理解できていない凡才・・・ですね(^^;)。




そして今回のピッピのお話に戻ります。



「コール天の服・・・」と言うところでは動きがありませんでした。

「コール天」が「イメージできない=分からない」のでしょう。



「頭には冠」これは「イメージできた=分かった」ようで首を動かしていました。



「腰には木の皮の腰みの」は「イメージできた=分かった」ようで、

自分の腰のあたりを手でなぞっていました。

「腰みの」は分かりにくそうですが、ピッピの本に描かれている挿絵からと、

「リロアンドスティッチ」でフラダンスの様子などを見ていたので、

イメージできたのだと思います。


「サメの歯で作った首飾り・・・」も分かって首のあたりを撫でていました。

どんなデザインのサメの歯の首飾りをイメージしたのでしょうね(^^;)。

サメの歯が数珠つなぎの首飾り?大きな一本だけを紐に通した首飾り?

これは絵に描いてもらえば、頭でイメージしたものを親も見る事が出来ますね~♪


「足首にはふとい輪・・・」これもなぜか反応がなかったのです。

足に輪をはめるところを見た事がなかったのかな?

腕に輪をはめてアクセサリーになる事は私の腕輪を見ています。

ここから類推できるかな?と思ったのですが、

特にイメージしていない様子だったのでちょっと驚きました。



この数行の文章だけでも、

子どもはこんなに多くのイメージ再現を繰り返しているなんて!

確かに読み聞かせをする事というのは大切な事だなぁと感じました。




ねえねは異常なほどのスピードで、大量に本を読みます。

「本をたくさん読む」事はよく「良い習慣で素晴らしい、羨ましい。」といわれますが、

「良い習慣」を越えて「危険な習慣」なのではないかと感じる事もあります。


物語や本の内容を味わっていないのでは?

本の世界にゆったりと漂っていないのでは?

イメージできていないのでは?

何かエネルギーが暴走しているような違和感・・・?


などなど。

母としては色々と不安になる事も多いのです(^^;)。




一人で本を読んでいてくれると本人も私もラクで楽しい。

でも、これだけではだめですね。

これまで以上に、ねえねが身振り手振りを交えて、

積極的にイメージ再現して味わうことのできる、

「読み聞かせ」をすべきだなぁと改めて感じた母です。





うーん。

バラバラに見えていた事が、全て「どんぐり理論」に繋がっていきます。

ストンと落ちる。

不思議で面白い瞬間です♪



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